【これから5年で保険代理店に一体何が起こるのか?天野功一@コラム】
【これから5年で保険代理店に一体何が起こるのか?天野功一@コラム】
今日は、保険代理店さんが、5年以内どういう風になっていくかということを解説したいと思います。これは、以前から、考えて言い続けてきたことです。もう10年位前からですね。ずっと話をしてるんですけれども、なかなかそういう風になってきませんでした。
原因は、いろいろあるんですけれども、まぁ、1つはやっぱり、コンプライアンス体制の構築ですね。いろんなことがあって、改めて、コンプライアンス体制をしっかり構築していこうと言う流れがありました。それに伴って体制整備に非常に時間がかかったのです。しかし、その過程で、可能な限りの機械化が達成されつつあります。
昨年末、大手損害保険会社・三井住友海上が、営業の現場にいる社員ですね社員の方の事務の9割をAIで代替すると発表しました。
そうすると何が起こって行くかって言ったら、今まで止まってた流れが、一挙に動き始めるわけです。
特に損害保険を中心に活動してきた保険代理店さんは、目指す姿がどんどん変わってくて行きます。
損害保険の契約が多い代理店さんが生命保険をとっていこうと言う体制をいかにして構築するかです。
【その1 プロ代理店の企業化】
まず1つ。プロ代理店についてです。
プロ代理店はですねさらに企業化してきます。これは保険会社も推進していた従来からの流れです。
どういうことかといいますと、「個別の営業の腕」みたいなものを中心に活躍してきた世界から、ある面ではチームワークで、誰でも出来るような、ぶれないような、ずっと未来永劫使えるような、全員で、幅広くお客様をサポートしていこうと言う流れです。
これはだいぶ浸透してきました。ますます進んで行きます。
もう一つ大きな流れがあります。正確に言うと2つの大きな流れです。
それは企業代理店そして自動車ディーラー代理店(自動車販売店)のプロ代理店化です。両方とも自動車保険分野で多くのお客様を保有しているのが特徴です。
【その2 企業代理店・自動車ディーラー代理店のプロ代理店化】
【その3 自動車ディーラー代理店(自動車販売店)のプロ代理店化】
【背景】
保険業界では、例えば、衝突事故を起こしにくい技術革新、将来の自動操縦等々の大きな影響。また、競合社の拡大等での自動車保険料が安くなること。
あるいは、生命保険では、死亡保障の生命保険が安くなったり、医療保険は高くなったり、することが常に起こります。
【そこで、こうなる。】
そこで、そういった保険料の増減にかかわらず、経営を進めるには、お客様をしっかりワンストップで、グリップしていって、これまで、チカラを入れていなかった、いろんな保険を生保損保関係なしに、ご提案して行くという流れがさらに加速していきます。それを企業・ディーラー代理店のプロ化と私は呼んでいます。それは意外と簡単です。
【但し、、、そこで大切なものは「教育」です。】
弊社は保険代理店さんに超重要な「教育」をやり続けている会社です。
企業・業界セミナー、企業コンサルティング、スカイプでの個人の個別営業家庭教師「天野塾」。また、「あなたの会社の顧問」「あなたの個人顧問」として、一緒に進んでいます。
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